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皆様のおかげで33周年!安心&安全の尾瀬日帰りバスツアー |
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夜発バスの方は朝5:30頃、朝発バスの方は午前11:00頃に、標高約1600mのスタート地点「鳩待峠」に到着。ふもとの尾瀬高原ホテルからは、約30分ほどで到着となります。尾瀬ハイキングコースの中でも最もポピュラーな登山口です。鳩待峠にある休憩所では、うどん等の軽食販売や、尾瀬のお土産を販売するショップもあります。 |
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「種子取りマット」で尾瀬特有の自然を保護!
尾瀬には年間40万人もの方が訪れます。繁殖力の強い外来種植物の種子が靴底に付いて持ち込まれるのをを防ぐために、登山口には「種子取りマット」が設置され、尾瀬特有の植物保護につとめています。 |
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準備が終わったら登山開始…と思いきや、尾瀬ヶ原入口の「山の鼻」までは、1時間ほどの下り坂になります。道中は木道が整備されていますので、初心者の方にも安心して歩いていただけます。ただし、雨が降っている時は滑りやすくなるので、注意が必要です。 |
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木道は「右側通行」にご協力を…
木道は登山者がすれ違えるように、2本整備されています。普段の歩行と同様に、右側通行にご協力下さい。植物や景色の写真撮影の際にも、後ろから歩いてくる方やすれ違いの方のご迷惑とならないようにお願い致します。また、木道は尾瀬の自然が登山者に踏み荒らされないように整備されているものです。木道の外には絶対に出ないように、ご協力下さい。 |
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鳩待峠から下ること約1時間、尾瀬ヶ原の入口「山の鼻」に到着します。こちらにあるビジターセンターでは、尾瀬の自然保護への取り組み等を紹介しているスペースもあります。山小屋やお手洗い等の施設もありますので、休憩に最適です。ここからは「尾瀬ヶ原」へのコースと「至仏山」の登山コースへ、道が分かれます。 |
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「植物研究見本園」にも注目
山の鼻のほど近くにあり、尾瀬に咲く湿原植物を移植して作られた、全長2kmの木道が張り巡らされたコースです。約1時間でぐるっと回れますので、ハイキング初心者の方や体力に自信のない方にも最適のコースです。 |
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山の鼻から真っすぐ進んでいくと、尾瀬ヶ原湿原の大パノラマが目の前に現れます!尾瀬ヶ原コースは平坦な木道が整備されており、とても歩きやすいコースとなっています。前方には「燧ケ岳(ひうちがたけ)」、後方には「至仏山(しぶつさん)」を望む眺望も気持ちいいものです。出発時にお配りするガイドマップをご参考に、思い思いに尾瀬をお楽しみ下さい。 |
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「尾瀬ヶ原」は、季節ごとに表情を変えます。
5月下旬〜6月上旬頃の「ミズバショウ」を皮切りに、尾瀬ヶ原では季節ごとに花が全体を覆うように咲き乱れます。7月中旬頃には「ニッコウキスゲ」が咲き誇り、9月下旬頃からは一足早く紅葉の季節を迎えます。 |
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山の鼻から左へ行きますと、至仏山の登山口となります。植生保護のため、毎年7月1日に開山を迎える至仏山では、特有の高山植物が多く見られます。頂上からの尾瀬ヶ原を望む光景は、まさに絶景!爽やかな夏の尾瀬をお楽しみ下さい。ただし、尾瀬ヶ原からの登山道は急な坂が多いため、至仏山の登山をお考えの方はしっかりと装備を整えてお越し下さい。 |
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至仏山特有の「高山植物」をお楽しみ下さい。
至仏山は「オゼソウ」や「タカネバラ」といった高山植物の宝庫!植生保護のため6月いっぱいまでは入山規制が行われ、毎年7月1日に開山されます。山全体が「蛇紋岩」という岩石を中心に構成され、「蛇紋岩植物」と呼ばれる特有の植物群が生育しています。 |
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お帰りバスの集合時間に間に合うように、鳩待峠まで戻ります。至仏山登山をされた方は、下山道から真っすぐ鳩待峠まで戻れますが、尾瀬ヶ原からお戻りの方は、帰り道の山の鼻〜鳩待峠間は登り坂ですので、平均90分前後かかります。体力を使った後の登り坂なので、思わぬケガをされる方もいらっしゃいます。ゴールまでは気を抜かずに…。 |
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夜発バスプランはお帰り前の入浴付!
鳩待峠到着後は、夜発バスプランではプランごとに入浴付(※)なので、ハイキング後の疲れをサッパリ洗い流してお帰りいただけます。※朝発バスプランには、お帰り前の入浴は付きませんので、ご注意下さい。 |
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