佐渡は酒造も盛んな「酒の島」
美味しいお米と清らかな水が生むお酒!
米どころとして知られる新潟県の一部である佐渡は、美味しいお米ときれいな水から生み出される日本酒もオススメ!淡麗辛口のスッキリした飲み心地から、多くのファンを持つ酒造スポットでもあります。佐渡独自の日本酒銘柄もあり、酒蔵の見学や試飲を楽しめる酒造もあります。そんな佐渡の酒造を一部ご紹介!
尾畑酒造
創業120年の歴史を誇る「尾畑酒造」は、佐渡を代表する日本酒銘柄「真野鶴」の蔵元です。国内外の数々の品評会で栄誉ある賞を受賞したこともあり、現在はエールフランス航空のファーストクラス専用の機内酒にも採用されています!
○営業時間:8:00~17:00(年中無休)
○見学料金:無料
北雪酒造
明治5年創業の老舗酒造。日本古来からの食文化の粋である、醸造技術を駆使して醸し出す良酒の数々は、国内のみならす海外にも多くのファンからの支持を集めています。「大吟醸YK35」や「NOBU」など、様々なお客様に楽しんでいただけるお酒をご用意。
○営業時間:9:00~16:00(年中無休)
○見学料金:無料(※前日までに要予約)
加藤酒造
創業は大正4年。銘酒「金鶴」や自然栽培農法の米作りから行って作られた「純米大吟醸・上弦の月」等、そのポリシーと味わいは地酒ファンを惹きつけてやみません。現在酒蔵は名水を求めて金井へ移転しており、酒蔵見学は出来ませんが、店舗でのお酒の販売は行っています。
○営業時間:9:00~19:00
※酒蔵見学は不可
佐渡には他にもオリジナルブランドの日本酒を製造する酒蔵が多くあります。日本酒巡りもまた、佐渡旅行の楽しみのひとつと言えるかもしれません。